40歳になったらなんかシンドイ。

現在も継続中のなぞの身体症状について書いてきます。

切開するっきゃない。

 

次の日いきつけの歯医者さんで紹介状ゲットしました。

 

その次の日に大きい病院の口腔外科に予約して待機。

 

ここの(病院行くまでの空きの)一日がもうしんどかった。

ご飯食べる(噛む)と唾液が分泌されて首が腫れるので食べれない。

でも腹は減る。

いちかばちかで飲み込んで胃に放り込むしかない。

でも十中八九激痛。

水はギリ飲める。

こらぁ、厳しいぜ。

 

やっとの口腔外科の日。

一応唾石症の疑いがあるかもしれないと伝えました。

 

担当の先生、『とりあえずレントゲンとってみましょう。』

はぁぁ、これでこの首の恐怖から解放される…。

ちゃちゃっとお願いします。

お願いします…。

 

『石ないですね。』

ん?

 

『うっすらもやがあるんですけどね。うーん、なんだろ?』

 

どうやらレントゲン写真であるべきところにあるはずの異物がないと。

そのかわりぼやぁとしたものがあって、これは外からではどうなってるのかわからないとのこと。

つまり切って中を見てみないとわからないと…。

 

『切開しますか?どうします?』

うむむ、やるっきゃないよね…。

とりあえず解決してくしかないじゃんよ。

ここで退いてもあの激痛の日々です。

ならば進もう、前へ。