40歳になったらなんかシンドイ。

現在も継続中のなぞの身体症状について書いてきます。

わたしの体内で一体何が…?

 

切開を決意した私のもとに研修医がわらわら。

よいよい、未来への糧にしてくれ。

 

『じゃ、切りますねー。』

まあ麻酔効いてるんで無感覚。

べろの下に唾液腺があるのでそこを切るんですって。

 

そして先生が指で顎の裏押しながらまさぐる。

数秒後、私がつばを飲み込んだと同時に先生が、

 

『お!出てきた!』

なにがなにが?石?

『違う!なんだこれ?  砂だ!』

‼…ぃいやぁああああーーー。(善逸風)

何で砂!?

どっからの砂?

口の中に砂!

ぃいやぁああああーーー!

むりぃぃーーー。

 

どうやら砂が唾液腺につまってたらしい。

そして何故砂なのかわからんと。

先生も砂バージョンは初めてらしいです。

ちょ、怖いやんけ…。

砂全部出して縫合してまた1週間後にでその日は終わり。

 

帰りにコンビに寄って、麻酔切れた後におそるおそるおにぎり食べたら、

痛くない!腫れない!

切開した痛みはあるけど全然あの痛みと比べたらへーき。

食べれるーーー!!

食べれるって素晴らしいね。